ラックチャノック氏、社保費不正解明と犯人処罰を労働大臣に要求

※この記事のメイン画像はAIによって生成されたイメージです。

この記事の要約

  • 人民党のラックチャノック氏は、社会保障基金の不正問題を労働大臣に徹底的に調査し、責任者を処罰するよう強く求めました。
  • 同氏は、不正の背景には労働省内部の腐敗があり、人民党出身の労働大臣でなければこの問題は解決できないと主張しています。
  • ラックチャノック氏は、国民の広範な支持を得て人民党による政権樹立を訴え、テーン氏を次期首相に選出するための協力を呼びかけました。

集会での訴え

2026年1月25日、サームヤーンミットタウンで開催された人民党の大規模集会「国民を信じるトラスト・ザ・ピープル」で、同党比例代表候補のラックチャノック・シーノック氏は演説を行いました。集会の冒頭で、同氏は「国民による政府」の樹立を望む人々の声援を求め、過去に政府樹立や首相選出が失敗に終わった日の痛みを決して忘れないと述べました。

広範な国民の支持の必要性

ラックチャノック氏は、前回の国会での支持が150票に留まり、一部の人々が約束を破ったことを振り返り、今回の政府樹立を成功させるためには国民からの圧倒的な支持が必要だと強調しました。圧倒的な支持がなければ成功は難しく、その無念さから過去2年間、解散総選挙が発表される前から党全体で懸命に活動してきたと語りました。同氏は、トゥルー・ディーテックの合併問題や、シリカニャー氏やタナートーン氏が反対の声を上げたものの阻止できなかったこと、不正な電力購入が国民の電気料金に反映されていることへの強い怒りを表明しました。

社会保障基金の不正問題と政府への不満

ラックチャノック氏は、黒顎ティラピア問題や、監査院の建物崩壊事件で公共事業・都市計画局の報告書があったにも関わらず責任者が処罰されないこと、国民の予算で建設され放棄された地方のプロジェクトなど、多くの問題に怒りを表明しました。

特に、社会保障費については毎月750バーツが自動的に徴収されるにも関わらず、失業者、妊婦、高齢者が給付金を受け取るのに数ヶ月かかるケースがあり、誰も責任を取らない現状に強い憤りを示しました。カレンダー作成、スカイ9ビルの購入、食堂建設などに社会保障費が使われていることを指摘し、これらの問題は選挙直前に言い始めたものではなく、1年以上前から指摘しており、スカイ9ビルの問題では既に事務次官が更迭されたと説明しました。現在、労働大臣が不正行為者を調査し、処罰するための委員会の議長を任命する勇気を持つことだけを待っていると述べました。

労働大臣への要求と人民党の役割

ラックチャノック氏は、不正の証拠は全て揃っており、労働大臣の意思さえあれば不正行為者を処罰し、真に被保険者やサラリーマンのために行動できると語りました。そして、もし労働大臣が人民党出身でなければ、労働省や社会保障機関の誰にも責任を問うことはできないだろうと断言しました。過去10年間の労働大臣の出身政党を振り返れば、なぜ誰も責任を問うことができなかったのかが分かるとし、人民党による政府からの労働大臣でなければ、社会保障機関の誰にも責任を問うことはできないと述べました。

国民への呼びかけと未来への決意

同氏は、前進党(カオクライ党)が政権を樹立できなかった過去に触れ、教育システムの改善、権限の分散、公平な司法プロセスといった国を変える創造的な機会が失われたことを嘆きました。この機会が国民から盗まれ、国民が分断され、互いに争うことになったと述べ、希望を持った者は誰でも破壊され、国民の支持を得た政府は決して樹立できないという不信感が生まれていると語りました。

最後にラックチャノック氏は、前回の首相投票でピター・リムジャラーンラット氏を支援するために10万人、100万人の人々を国会の前に集めることができなかったことを後悔していると述べ、今回は首相投票が行われる日に国会前で支援する約束と協力を呼びかけました。国民一人ひとりが変化の風であり、政策を広め、誤解を解くことが今日の任務だと強調しました。

引用元:
https://www.khaosod.co.th/politics/news_10112069

#タイ #タイ政治 #タイ社会保障 #タイ選挙 #ラッチャノック

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です