女性ライダー暴行事件、警備員追及

※この記事のメイン画像はAIによって生成されたイメージです。

この記事の要約

  • タイの競馬場警備員が女性ライダーを暴行し重傷を負わせた事件で、容疑者の釈放や証拠隠蔽など警察の対応に不審な点があると指摘されています。
  • プラチャーラット党のニコム・セーンシリナーウィン氏が、未訴追の警備員がいることや、治療手続きの遅延、証拠(監視カメラ映像)の隠蔽疑惑を強く批判し、公開を要求しています。
  • 被害を受けたライダーは長期療養により収入が途絶え、生活が困難になる可能性があり、ニコム氏は競馬場を公園に変える提案も行っています。

競馬場警備員による女性ライダー暴行事件の波紋

2026年1月29日、タイの競馬場で警備員による女性ライダーへの暴行事件が発生し、女性は重傷を負いました。この事件に対し、ライダー団体が公正な裁きを求め集結しました。

ニコム氏が警察の不審な対応を厳しく批判

2026年1月29日、バンコク・ラチャテウィ、パトゥムワン、サトーン地区の国会議員候補であるプラチャーラット党のニコム・セーンシリナーウィン氏は、事件処理における複数の異常点を指摘しました。特に、容疑者の釈放や治療プロセスの遅延について疑問を呈しました。また、証拠隠蔽が過去の「iTV事件」と変わらないと述べ、「少しでも接触すれば罪になる」として、もう一人の警備員が何の罪にも問われず野放しになっていることに強い懸念を示しました。

ニコム氏は、もう一人の警備員が女性ライダーに手をかけた行為自体が既に違法であるべきだと主張。事件の監視カメラ映像が隠蔽されている疑惑について、「過去の事件(iTV事件)のように『映像はない』と言い訳される前に、直ちに公開して国民に知らせるべきだ」と訴えました。

また、ニコム氏はパトゥムワン警察署での緊張した状況について語りました。30台以上のライダーグループが、負傷した女性ライダーを病院に無事送り届けるまで、午前3時まで居残って見守っていたと述べました。さらに、完全な治療を受けるために診断書を待つ必要があったことが、公正な裁きへの大きな障害になっていると指摘しました。

被害者ライダーの窮状とニコム氏の提言

ニコム氏は、もしライダーが20日以上治療のために休業を強いられた場合、「日雇いの債権者」への支払いが滞り、深刻な経済的打撃を受けることになると懸念を表明しました。これはライダーという職業にとって重い負担です。

ニコム氏は、少数の人々が利用する競馬場は、「ナーングルーング競馬場」のモデルのように、全ての人々が利用できる「公園」に転換されるべきだと提案しました。これにより、不平等の問題や閉鎖的な場所での衝突事件を減らせると考えています。

目撃者の証言と弁護士の忠告

事件の目撃者であるボランティアのライダーは、女性ライダーはただ「怒鳴られたことへの不満から独り言を言っただけだ」と証言しました。それにもかかわらず、警備員が過度に偏見を持ち、暴力を始めたと述べています。

この事件に関して、弁護士のジェームス・ニティトーン・ゲーオトー氏は、「独り言であっても、周囲の人々が自分を罵っていると誤解することがある。そのため、心の中で考えていることを大声で言わない方がトラブルを避けられる」と忠告しました。

加害者警備員の供述

加害者である54歳の警備員ポーンサック氏は、女性ライダーを暴行したことを認めました。彼自身の視点から事件の経緯を説明しました。原因は、ライダーが食事配達の駐車規則に従わなかったことで口論になったことだといいます。彼は、女性ライダーから汚い言葉を浴びせられたため、一時的に感情的になり、ヘルメットで殴りかかり、乱闘になったと主張しました。顎を蹴り上げたかどうかは覚えていないと述べつつ、もし時間を戻せるなら、もっと冷静に行動しただろうと後悔の念を示しました。

引用元:
https://www.khaosod.co.th/crime/news_10118128

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