社会保障委員サッタラム氏、福祉に党派色なしと反論

※この記事のメイン画像はAIによって生成されたイメージです。

この記事の要約

  • タイの社会保障委員サッタラム・タマブサディ氏が、進歩的社会保障に対する政治的批判に反論しました。
  • 同氏は、児童手当や失業給付の増額、年金制度の改善など、社会保障制度の具体的な成果を挙げました。
  • サッタラム氏は、福祉は政治的な立場を超えたものであり、人道的視点を持つべきだと強調しています。

進歩的社会保障への批判と反論

プームチャイタイ党(ภท.)が開催した大規模集会において、バンコク選挙対策責任者のエカナット・プロムパン氏が「進歩的社会保障」について疑問を呈しました。同氏は、委員に就任して2年が経過して初めて社会保障問題に取り組むのは、政治的な目的があるのではないかと述べました。

これに対し、被保険者代表として社会保障委員を務めるサッタラム・タマブサディ氏は自身のFacebookを通じて反論しました。

サッタラム氏が示す社会保障改善の具体例

サッタラム氏は、具体的な改善点を列挙し、進歩的社会保障の成果を強調しました。

  • 子供120万人向けの30億バーツの児童手当を確保。
  • 失業手当を月額最大7,500バーツから10,500バーツへ増額
  • 57万人を対象とした新たな年金制度を導入。
  • 少なくとも8万人を対象とした親知らずの抜歯と全口インプラントの提供。
  • 障害者(M.40)向けに生涯にわたり月額最大3,000バーツの障害年金、および医師の診察への交通費として200バーツ。
  • 不必要な管理費5億バーツの削減
  • 3,000億バーツの投資失敗防止策を実施。

福祉の普遍性と政治的立場

サッタラム氏は、エカナット氏に向け「元国会議員であるあなたは我々を好まないかもしれないが、福祉の問題に党派的な色はない」と強く訴えました。さらに、「あなたに投票した人々の中にも被保険者は含まれている。自身の政治的立場を脇に置いて、人間として物事を捉えるべきだ」と述べ、福祉はすべての市民に関わる普遍的な問題であるとの見解を示しました。

引用元:
https://www.prachachat.net/politics/news-1958304

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