高利貸し女王、部下殺害容疑で逮捕

※この記事のメイン画像はAIによって生成されたイメージです。

この記事の要約

  • タイ南部で、大手闇金業者「ジェープー」ことアナンタヤー容疑者が、元部下の誘拐および殺害を指示した容疑で逮捕されました。
  • 動機は、殺害された元部下のスラサック氏が、以前に回収した金銭を横領したことへの報復とみられています。
  • この事件では、すでに元警察官を含む4名の共犯者が逮捕されており、アナンタヤー容疑者は最後の逮捕者として事件解決に至りました。

事件の概要

タイ南部で発生した身代金目的の誘拐殺人事件に関して、犯罪鎮圧局は捜査を進め、最終的に南部の大手高利貸し「ジェープー」ことアナンタヤー容疑者を逮捕し、事件の解決に至りました。アナンタヤー容疑者は、かつて金銭を横領した自身の部下に対し恨みを抱き、元警察官を含むグループを雇って部下を誘拐させ、最終的に殺害を指示した疑いが持たれています。

捜査と逮捕

犯罪鎮圧局は、トラン県、クラビ県、スラートターニー県を含む計10ヶ所で大規模な捜索を実施しました。その結果、これまでに元警察官1名と共犯者3名の計4名が逮捕されていました。彼らは、南部の大手闇金業者からの依頼を受け、22歳の元取り立て人であるスラサック・チャイタウィープ氏を誘拐したとされています。スラサック氏は身代金を支払うことができなかったため、銃で殺害され、その遺体はパッタルン県ムアン郡チャイブリー地区のカオチンチョー沿いのヤシ園に遺棄されていました。

そして2026年2月1日、犯罪鎮圧局第6分隊の捜査員は、アナンタヤー氏、通称「ジェープー」容疑者をスラートターニー県ムアン郡の自宅で逮捕しました。彼女は刑事裁判所の逮捕状(第550/2026号、2026年1月28日付)に基づいて、「誘拐による監禁、恐喝、暴行による監禁」の罪で指名手配されており、この事件における最も重要な、そして最後の逮捕者となりました。

殺害の動機

アナンタヤー容疑者の逮捕につながった殺害の動機は、複数の重要な証拠によって明らかになりました。これらの証拠は、アナンタヤー容疑者がすでに逮捕されているグループに犯行を指示したことを強く示唆しています。動機は、殺害されたスラサック氏が、以前アナンタヤー容疑者の元で取り立て人として働いていた際に、顧客から回収した現金を横領したことに対する恨みとみられています。

捜査当局は、スラサック氏がアナンタヤー容疑者の金を何度も、しかも多額に横領していたと見ています。このため、アナンタヤー容疑者は殺害チームを雇い、スラサック氏を誘拐・監禁して身代金を要求し、最終的に殺害に至ったとされています。犯罪鎮圧局は、これらの証拠に基づいて裁判所に逮捕状を請求し、今回の逮捕に踏み切りました。

引用元:
https://www.khaosod.co.th/around-thailand/news_10121223

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