パトン校長、生徒守り人質に志願し負傷

※この記事のメイン画像はAIによって生成されたイメージです。
この記事の要約
- 2026年2月11日、タイ南部のソンクラー県にある学校で、18歳の男が警察から奪った銃を持って侵入する事件が発生しました。
- パトン・プラターンキーリーワット学校のナン・サシパット・シンサモソン校長は、生徒を救うべく自ら人質を志願し、腹部を銃撃され重傷を負いました。
- 校長は緊急手術を経て無事が確認され、生徒も全員安全に保護されました。
事件の概要
2026年2月11日、ソンクラー県ハットヤイ郡のパトン・プラターンキーリーワット学校に、18歳の男が警察から奪った銃を持って侵入しました。男は校長を銃撃して負傷させたほか、14歳の女子生徒も銃撃し、複数の生徒を人質に取りました。警察は直ちに現場を封鎖し、犯人の説得にあたり、最終的に男は投降しました。
校長の英雄的行為
ナン・サシパット・シンサモソン校長は、生徒の命を守るため、自ら人質になることを志願しました。この英雄的行動により、校長は腹部を銃撃される重傷を負いました。
ナン・サシパット校長が2009年から2016年まで勤務していたラッタプーム・ウィッタヤー学校のノーン・ダーラワン・チャイヤースワン副校長は、SNSにこの校長の勇気ある行動を投稿し、「銃撃犯が生徒を人質にとった際、校長が生徒の身代わりになり銃撃された」と報告しました。
その後、ノーン・ダーラワン副校長は校長の容態について「素晴らしいニュースです。サシパット・シンサモソン校長の手術は無事終了し、安全が確認されました。数時間おきの経過観察が必要ですが、生徒も無事です」と更新し、校長を「善人であり、神聖な守りに恵まれた方」と称賛しました。
Thai-Picks View
この事件は、学校における安全対策の強化と、教職員の英雄的行動への社会的な評価を高めるきっかけとなるでしょう。地域社会全体で学校の安全確保に協力し、緊急時の対応プロトコルを定期的に見直すことが不可欠です。関連記事を詳しく読む(外部サイト)
引用元:
https://www.khaosod.co.th/breaking-news/news_10134480
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