ソンクラー学校銃撃事件、全国で安全強化へ

※この記事のメイン画像はAIによって生成されたイメージです。
この記事の要約
- タイ南部ソンクラー県の学校で暴漢が侵入し、生徒や教師を人質にとる衝撃的な事件が発生しました。
- 教育大臣ナルモン・ピニョシンワット氏は、この事件がテロではないと断定し、被害者の精神的ケアを指示しました。
- 全国の学校に対し、既存の安全対策をさらに強化し、再発防止に向けた新たな措置を講じるよう命令しました。
事件概要
2026年2月11日16時45分、タイ南部ソンクラー県ハジャイにあるパトン・プラタンキリワット学校で、暴徒化した男が学校に侵入し、生徒や教師を人質にとる衝撃的な事件が発生しました。この事件により負傷者も出ており、地域住民に大きな動揺と不安が広がっています。
教育大臣の対応
ナルモン・ピニョシンワット教育大臣は、事件の報告を受け、生徒、教師、職員全員の安全に深く憂慮していると述べました。大臣は直ちに基礎教育委員会事務局(OBEC)に対し、ハジャイ地区の教育事務所とソンクラー県教育委員会と連携し、緊急に現地へ派遣され事実確認を行うよう指示しました。
テロ否定と精神的ケア
ナルモン大臣は初期調査の結果として、この事件がテロ行為ではないと明言し、精神錯乱状態の個人による人質事件であると述べました。事実を明確にするため、多角的な詳細調査を徹底するよう強調し、法的手続きに基づいた捜査は警察の職務に委ねるとしました。
また、教育省は、この事件で影響を受けた生徒、教師、管理者、職員に対し、安全確保と精神的ケアの両面から全面的な支援を迅速に実施すると表明しました。これにより、全員が一日も早く自信と意欲を取り戻せるよう努めます。
再発防止のための厳格な措置
ナルモン大臣は、パトン・プラタンキリワット学校には既に厳格な緊急対応計画と安全対策があったと報告を受けていると述べました。事件発生中も、管理者と教師は厳密な手順に従って行動していました。しかし、教育省は今後、治安当局および地域教育事務所と協力し、全国の学校における安全対策をさらに厳格化し、見直すとしました。
追加で実施される対策には、学校への出入りにおける人物確認の厳格化、緊急時対応計画の定期的訓練、生徒への密接な支援体制の整備が含まれます。さらに、教師、生徒、保護者が学校が依然として安全な学習環境であると確信できるよう、心理的な支援メカニズムも構築されます。教育省は、今後このような事件が二度と発生しないよう、状況を注意深く監視し、あらゆる対策を講じることを断固として約束しました。
Thai-Picks View
この事件は、学校における安全対策の重要性を改めて浮き彫りにしました。今後は、全国の学校で物理的なセキュリティ強化に加え、心のケアと緊急時対応訓練の徹底が求められるでしょう。
引用元:
https://www.prachachat.net/breaking-news/news-1963755
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