パタヤで英国人支配人が顔を斬られ30針の大怪我

タイの有名観光地パタヤで、英国人同士による衝撃的な傷害事件が発生しました。62歳のバー支配人が顔を切りつけられ、30針以上を縫う大怪我を負いました。現地メディアによると、容疑者2人のうち1人は逮捕されましたが、もう1人は依然として逃走中です。
この記事の要約
- パタヤのバーで英国人支配人(62歳)が同郷の男2人に襲撃されました。
- 被害者は顔に約10cmの切り傷を負い、30針以上を縫う重傷を負いました。
- 容疑者のうち1人はその場で逮捕されましたが、もう1人は逃走中で警察が行方を追っています。
ソイ13で発生した白昼の惨劇
事件が起きたのは3月7日(土)、パタヤのソイ13にあるバーでのことです。被害者となったのは、このバーでマネージャーを務めるバリーさんと特定された62歳の英国人男性です。彼は2人組の男に襲われ、顔に約10cmの切り傷を負いました。通報を受けて駆けつけた救助隊が応急処置を施した後、病院に搬送されました。傷は深く、30針以上を縫う大怪我でしたが、幸いにも命に別状はないとのことです。
警備員の隙をついた犯行
バーの警備員によると、容疑者である英国人の男2人がバリー氏のオフィスに入っていくのを目撃したものの、普段から友人が訪れることが多かったため、当初は不審に思わなかったといいます。しかし、しばらくしてオフィスの中から争うような物音が聞こえ、直後に血を流したバリー氏と2人の容疑者がオフィスから出てきました。容疑者2人は逃走を図り、黒いTシャツの男はその場で警備員に取り押さえられましたが、青いTシャツの男は警備員を振り切ってパタヤビーチ方面へ逃走しました。
逃走犯の行方と捜査の現状
通報を受けたパタヤ市警は、現場で逮捕された容疑者と被害者のバリー氏から事情聴取を行っています。しかし、犯行現場となったオフィスには防犯カメラが設置されておらず、犯行動機は依然として不明のままです。警察は現在、逃走を続けるもう1人の容疑者の行方を全力で追っています。
Thai-Picks View
パタヤでは、外国人同士のトラブルが度々報じられています。今回の事件も、金銭トラブルや個人的な人間関係のもつれが背景にある可能性が考えられます。逃走中の容疑者が早期に逮捕されるかどうかが、今後の治安を占う上で重要な焦点となるでしょう。同様の事件が続発しないよう、警察による迅速な捜査とパトロールの強化が求められます。
パタヤに在住または旅行で訪れる日本人は、特に夜間の繁華街での一人歩きや、見知らぬ人物からの安易な誘いには注意が必要です。トラブルに巻き込まれた際は、抵抗せず、まずは身の安全を確保し、すぐに警察(191)や外国人専用のツーリストポリス(1155)に通報してください。知らない人物を安易に自分のオフィスやホテルの部屋に入れることは絶対に避けるべきです。
【関連連絡先】
タイ警察: 191
ツーリストポリス: 1155
在タイ日本国大使館 領事部: +66-2-207-8500 / +66-2-696-3000
※この記事のメイン画像はAIによって生成されたイメージです。

