Netflix、ソニー映画の独占配信権を世界中で獲得

この記事の要約
- Netflixは、2026年1月17日に発表された契約により、2026年後半からソニー・ピクチャーズ エンタテインメント (SPE)の新作映画を、劇場公開とホームエンターテイメント販売後に世界中のストリーミングサービスで最初に配信する権利(Pay-1ライセンス)を獲得しました。
- この画期的な提携は、Netflixの会員価値を向上させ、SPEのグローバルなビジネス機会を拡大することを目的としており、関係者が期待を表明しています。
- 具体的には、『The Nightingale』や『Spider-Man: Beyond the Spider-Verse』、実写版『ゼルダの伝説』などが2026年後半から順次、Netflixで18ヶ月間配信される予定です。
リード文
Netflixは、2026年1月17日、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPE)との間で、劇場公開およびホームエンターテイメント販売後の映画作品をストリーミングサービスとして世界で最初に配信する権利(Pay-1ライセンス)を獲得する画期的な契約を締結しました。この提携により、2026年後半から一部の国で、そして2029年初頭には世界中で、SPEの新作映画や一部の過去作品がNetflixで視聴可能となり、視聴者にとっては魅力的なコンテンツがさらに拡充されます。
詳細
画期的なPay-1ライセンス契約
今回の契約は、NetflixがSPEの映画を劇場公開後、そしてブルーレイなどのホームエンターテイメント形式での販売が終了した後、最初に独占的にストリーミング配信できる権利を得たことを意味します。この配信期間は18ヶ月間と定められており、その後はDisneyに配信権が移行する予定です。この取り組みは、まず2026年後半から一部の国で開始され、2029年初頭までにはNetflixのサービス提供国すべてで展開される見込みです。
NetflixとSony Pictures、双方の狙い
Netflixのライセンス・番組戦略担当副社長であるローレン・スミス氏は、「ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントとのパートナーシップは、会員登録の価値を飛躍的に高めるだろう」と述べ、アメリカでの成功を受け、このライセンスを世界規模に拡大できることに大きな期待を寄せています。一方、ソニー・ピクチャーズ テレビジョンのグローバル配給担当上級副社長であるポール・リットマン氏は、「この契約は両社の協力関係をさらに深化させ、独立系スタジオであるSPEが世界的なパートナーと効果的にビジネスチャンスを創出する能力を強調するものだ」とコメントしています。
注目すべき配信予定作品
この新契約に基づき、Netflixで最初にストリーミング配信されるSPEの注目作品には、クリスティン・ハナの世界的なベストセラー小説を原作とし、ダコタ&エル・ファニング姉妹が初共演する『The Nightingale』が含まれます。また、ソニー・ピクチャーズ・アニメーションの『Buds』、任天堂の人気ゲームを実写化した『The Legend of Zelda』、そして社会現象を巻き起こした「スパイダーバース」三部作の完結編となる『Spider-Man: Beyond the Spider-Verse』もラインナップされています。さらに、オスカー受賞監督サム・メンデスによるビートルズの4部作映画も配信される予定で、視聴者にとっては見どころが満載となるでしょう。
既存のライセンスと今後の展望
現在、Netflixはすでにアメリカ、ドイツ、そして東南アジア全域などの一部の国でSPE映画のPay-1ライセンスを保有しており、これまでに『アンチャーテッド』、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』、『It Ends With Us』、『Anyone But You』、『ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス』といった人気作品を配信してきました。今回の世界的契約は、この成功を基盤とし、Netflixのコンテンツライブラリを大幅に強化し、世界中の加入者にとってより魅力的なプラットフォームとなることを目指しています。
引用元:
https://www.prachachat.net/ict/news-1951974
#ネットフリックス #ソニー ピクチャーズ #映画 #ストリーミング #独占配信

