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【ノンタブリー】女性バラバラ殺人、兄が涙の身元確認

By編集長

3月 25, 2026
出典:元記事

タイ・ノンタブリー県で発生したラオス人女性のバラバラ殺人事件で、遺体の一部が発見され、被害者の兄が警察立ち会いのもと身元確認を行いました。Khaosodが報じたところによると、兄は黒いゴミ袋から発見された頭部を確認し、「なぜ妹がこんな残酷な死に方をしなければならなかったのか」と慟哭しました。

この記事の要約

  • ノンタブリー県パククレット郡の運河で、バラバラに切断されたラオス人女性の遺体が5つの黒いゴミ袋に入れられた状態で発見されました。
  • 警察は被害者の兄を現場に呼び、運河から見つかった頭部の身元確認を依頼。兄は涙ながらにそれが妹であると断定しました。
  • 被害者の家族は深い悲しみに包まれており、特に両親は精神的なショックを受けていると報じられています。

ノンタブリー運河で発見された遺体、兄が確認

2026年3月24日午後9時30分頃、ノンタブリー県パククレット郡バーンマイ地区の運河で、女性の遺体がバラバラに切断され、黒いゴミ袋に分けて捨てられているという凄惨な事件の進展が報じられました。これまでに頭部を含む5つの袋が発見されています。

タオソンホン警察署の警察官は、ラオス国籍の被害者女性の兄を現場に連れて行きました。兄は以前から妹の身を案じており、親族に止められていましたが、この運河周辺を捜索するつもりでいたと話しました。

妹への思いと家族の悲痛な叫び

兄は涙ながらに語りました。「妹はとても親切で、口論をしたり、ひどい言葉を言ったりしたことは一度もありませんでした。家族思いで、家族のために尽くす人でした。自分自身の命を惜しまず、家族を幸せにすることだけを考えていたのに、なぜこんな終わり方をしなければならなかったのか。」

その後、兄は妹の遺体を見つけてくれた警察官に感謝の意を示し、妹を故郷に連れ帰りたいと述べました。兄によると、両親は妹を深く愛しており、この悲劇で精神的に錯乱状態に陥っているとのことです。家族3人兄弟の末っ子であった妹に対し、「なぜこんな残酷な死に方をしなければならなかったのか」と繰り返し悲痛な叫びを上げました。

頭部の身元確認、兄が涙で断定

警察官が被害者女性の頭部が入った黒いゴミ袋を開くと、兄は一目見るなり、深い悲しみとともにそれが妹の頭部であると断定し、その場で泣き崩れました。この事件は、近隣住民やタイ在住の外国人コミュニティにも大きな衝撃を与えており、警察は犯人逮捕に向けて捜査を加速させています。

Thai-Picks View

タイでこのような凶悪な事件が発生すると、特に治安への不安を感じる方もいるかもしれません。今回の事件が起きたノンタブリー県パククレット郡は、バンコク近郊の住宅地であり、ムアントンターニーなどのコンベンションセンターや大学、人気のカフェなども点在するエリアです。多くの場合、このような悲惨な事件は特定の個人的な背景によって引き起こされることが多く、観光客が日常的に巻き込まれることは稀です。過度に心配する必要はありませんが、常に注意を払うことは重要です。

念のため、タイ滞在中の安全対策として以下の点に注意しましょう。見知らぬ人からの誘いには警戒し、夜間の一人歩きは避けること。また、貴重品は目につかない場所に保管し、常に周囲の状況に気を配ることが大切です。万が一の事態に備え、現地の緊急連絡先を控えておきましょう。

  • ツーリストポリス(観光警察):1155
  • 在タイ日本国大使館:02-207-8500

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