タイ、タムアン・トム遺跡を独立18年前に登録

※この記事のメイン画像はAIによって生成されたイメージです。

この記事の要約

  • タイのデジタル経済社会省(DE)は、「タイがカンボジア独立の18年前にタムアン・トム遺跡を国定史跡として登録した」という報道が真実であると発表しました。
  • この情報は、タイ偽情報対策センター(AFNC)による監視活動の中で、最も関心を集めた「真実のニュース」として確認されました。
  • DE省は、国民に対し、公式機関からの情報のみを信頼し共有するよう呼びかけ、誤情報の拡散に注意を促しています。

DE省が発表:タムアン・トム遺跡の歴史的登録

デジタル経済社会省(DE)のウェータン・プアンサップ報道官は、タイ偽情報対策センター(AFNC)が監視した結果、「タイがカンボジア独立の18年前にタムアン・トム遺跡を国定史跡として登録した」という情報が真実であると確認されたことを明らかにしました。

これは、チャイチャノック・チットチョープDE大臣の政策に基づき、テクノロジー犯罪、偽情報、および歪曲された情報に対する意識向上を目的とした取り組みの一環です。

偽情報対策センターの活動報告

AFNCは2026年1月17日に合計157,644件の情報を確認し、そのうち7,206件が検証対象となりました。最も多く情報が寄せられたのはソーシャルリスニングからの7,206件で、43件の検証が必要な事案がありました。

関連機関からの検証結果が得られた3件のうち、国民から最も関心を集めた7つのニュースが発表されました。これには真実のニュースが3件、偽のニュースが3件、歪曲されたニュースが1件含まれます。

国民が関心を寄せた主要ニュース

真実のニュース

  • 第1位:「タイがタムアン・トム遺跡をカンボジア独立の18年前に国定史跡として登録」
  • 第3位:住宅金融公庫(G H Bank)の住宅ローン、年利1.54%から、月々100万バーツあたり3,000バーツの返済。
  • 第7位:保険委員会(OIC)がクレーン倒壊による列車事故で死亡した犠牲者に対し、1人あたり100万バーツの賠償金を保険会社に命じる。

歪曲されたニュース

  • 第2位:インドネシアがタイとカンボジアの対立を理由にタイ米の輸入を停止。

偽のニュース

  • 第4位:入国管理局が新しい登録ウェブサイトTDACを開設し、サービス料を徴収。
  • 第5位:政府が王室のイニシアチブに基づく退職準備基金を開設。
  • 第6位:温かいレモン水を飲むと血液を浄化し、肺を養う。

タムアン・トム遺跡の法的根拠

第1位の「タイがタムアン・トム遺跡をカンボジア独立の18年前に国定史跡として登録」というニュースについて、DE省は文化省芸術局と協力し、これが「真実のニュース」であることを確認しました。

タムアン・トム遺跡は、1935年3月8日付の王室官報に掲載された告示に基づき、カンボジアが独立する18年前からタイの国定史跡として正式に登録されています。

一方、カンボジア側の主張には法的証拠がなく、この件は国際司法裁判所で審議されたこともありません。

DE省からの注意喚起

DE省は、オンラインやソーシャルメディアで拡散される偽情報に対する国民の意識を高めることに懸念を抱いています。もし国民が誤情報を見抜き、それを転送してしまうと、誤解が生じ、財産や個人情報に損害を与え、社会全体に広範な影響を与える可能性があります。

国民は、公式機関から発信された有益な情報のみを信頼し、共有し、ニュースやウェブサイトのリンクの事実関係を明確に確認するよう呼びかけられています。

引用元:
https://www.prachachat.net/ict/news-1953328

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