KKT.装う男ら、元副市長の車を夜間捜索

※この記事のメイン画像はAIによって生成されたイメージです。

この記事の要約

  • タイ東部ラーチャブリー県バーンポン市の元副市長が深夜、KKT.(タイ選挙管理委員会)職員を名乗る男たちに車を止められ、不当な捜索を要求されました。
  • 男たちは警察が到着し身分証の提示を求められると、すぐに車で逃走しました。
  • KKT.は、民間人や行政職員を緊急対応班に任命することはなく、制服を着用した警察官のみであると発表し、今回の行為は違法である可能性が高いとしました。

深夜の不審な職務質問

2026年2月6日深夜、タイ東部ラーチャブリー県バーンポン市の交差点で、同市元副市長であるタナコーン・リアングルタイ氏(54歳)が、2台の車に乗った複数人の男たちに道を塞がれ、職務質問を受けました。男たちはタイ選挙管理委員会(KKT.)職員であると主張し、タナコーン氏の車を捜索しようとしました。男たちのうちの一人は、地方行政局のベストを着用しており、バーンポン郡長から任命されたとする書類を提示しましたが、現場が暗かったため、タナコーン氏にはその内容が明確に確認できませんでした。

警察介入後の男たちの逃走

タナコーン氏は身の危険を感じたため、警察官の立ち会いを求めました。その後、バーンポン警察署の警察官が現場に到着し、捜索への同意を得ました。捜索の結果、車内から違法なものは一切発見されませんでした。タナコーン氏が警察官に男たちの身分証を確認するよう求めると、男たちは慌てて車で逃走しました。この行動により、タナコーン氏は男たちがKKT.職員を装っていた可能性が高いと感じました。

KKT.の公式見解と捜査の進展

タナコーン氏は、この件について警察に届け出を提出し、ラーチャブリー県KKT.(タイ選挙管理委員会)に対し、男たちが本当にKKT.職員であったか、またKKT.職員が夜間に市民の車を捜索する権限があるのかどうか、さらには今回の行為が脅迫やハラスメント、または違法行為に該当するかどうかを調査するよう要請しました。KKT.の担当者は、KKT.が民間人や地方行政職員をKKT.の緊急対応チームとして任命することはなく、任命されるのは制服を着用した警察官のみであると述べました。この発言は、今回の男たちの行動がKKT.の正規の活動ではなかったことを示唆しています。

Thai-Picks View

この事件は、偽の公務員による不当な職務執行を巡る捜査の進展を促し、国民の警戒意識を高めるでしょう。市民は、身分を詐称する人物からの不当な要求に対しては、必ず警察の立ち会いを求めるべきです。関連記事を詳しく読む(外部サイト)

引用元:
https://www.khaosod.co.th/around-thailand/news_10137116

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