睨み合いから2人死亡、逃亡犯を逮捕

※この記事のメイン画像はAIによって生成されたイメージです。
この記事の要約
- バイクの睨み合いが発端で発生した2人死亡事件の容疑者「ポン」が逮捕されました。
- 容疑者は以前逮捕され保釈中に逃亡しており、今回再び逮捕されました。
- 犯行時、「俺はブンヤイの者だ、覚えておけ!」と叫んだとされています。
容疑者の逮捕と事件の概要
タイの警察は2026年2月17日、以前、通りすがりの睨み合いから2人を殺害し、逮捕状が出されながらも裁判所への出頭を怠り逃亡していた男を逮捕しました。逮捕されたのは18歳のユッタナー容疑者、通称「ポン」です。彼は2023年5月1日付けの少年家庭裁判所の逮捕状に基づき、バンコクのサパーンスーン地区にあるコンドミニアムの駐車場で身柄を拘束されました。
容疑者は、正当な理由なくナイフを携帯していた罪、殺意なく暴行を加え死に至らしめた罪、および他者に身体的または精神的な危害を加えた罪に問われています。
事件発生時の詳細
この事件は2025年10月19日の夜に遡ります。バンコクのクロンクム地区ナワミン通りで、2つの若者グループがバイクですれ違った際に睨み合いが発生しました。これが発端となり、ユッタナー容疑者を含む6人のグループがバイク2台で被害者グループを追いかけました。
被害者らが危険を感じて停車を拒否すると、容疑者グループはバイクを無理やりぶつけて転倒させ、ナイフで襲撃しました。さらに追跡を続け、プラサート・マヌーキット通りに到達した際、被害者のバイクは車線変更中のピックアップトラックのドアに激突し、2人が死亡するという悲劇的な結果となりました。
犯行後、容疑者は「俺はブンヤイの者だ、覚えておけ!」と叫び、その場から逃走しました。
保釈後の逃亡と再逮捕
事件後、捜査当局は証拠を集め、共犯者6人全員を逮捕し、少年家庭裁判所に送致しました。裁判所は審理中の保釈を許可しましたが、ユッタナー容疑者は指定された期日に出頭せず逃亡しました。
しかし、警察は彼の潜伏先を突き止め、今回の再逮捕に至りました。今後、ユッタナー容疑者は少年家庭裁判所にて法的手続きがさらに進められる予定です。
Thai-Picks View
本件は、若者間の些細な衝突が悲劇的な結果を招く典型例であり、社会全体で再発防止策を講じる必要があります。今後、保釈制度の運用の厳格化や、若者へのカウンセリング強化が検討されるべきでしょう。
引用元:
https://www.khaosod.co.th/around-thailand/news_10141000
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