タイ株、銀行株けん引で21.59点高

※この記事のメイン画像はAIによって生成されたイメージです。

この記事の要約

  • 2026年2月17日、タイSET指数は21.59ポイント(+1.50%)上昇し、1,459.68ポイントで取引を終えました。
  • 市場は特に銀行株が主導し、終日ファンドフロー(資金流入)が継続的に市場を支えました
  • 取引高は650億バーツに達し、銀行、建設、小売、観光セクターが特に好調でした。

市場概況:銀行株とファンドフローが牽引

インノベスット・エックス証券(InnovestX)の発表によると、2026年2月17日のタイ証券取引所(SET指数)は1,459.68ポイントで取引を終え、前日比21.59ポイント(+1.50%)の上昇となりました。午前中は主に銀行株の買いに支えられ、午後にはファンドフロー(資金流入)が継続的に市場を押し上げました

この日の取引総額は650億バーツでした。上昇を主導した主要セクターは、銀行、建設請負、小売、石油化学、金融でした。一方で、包装関連セクターは下落しました。

銀行セクター:配当期待で急騰

銀行セクターでは、クルンタイ銀行(KTB)が+4.03%と特に大きく上昇し、市場を牽引しました。これは、配当増加への期待感が背景にあり、他の銀行株にもポジティブな影響を与えました。その他、カシコン銀行(KBANK)が+3.52%バンコク銀行(BBL)が+2.13%ティスコ銀行(TISCO)が+2.23%ティムブ銀行(TTB)が+1.94%と軒並み好調でした。

小売・観光セクター:資金流入と旧正月効果

小売セクターでは、CPオール(CPALL)が+2.53%グローバル(GLOBAL)が+2.65%BJCが+2.48%HMPROが+2.14%と、ファンドフローの流入から恩恵を受けました。これらの銘柄は価格が出遅れていると見なされており、外国人投資家による保有比率も平均よりも低いと評価されています。

観光セクターも好調で、エラワン・グループ(ERW)が+3.23%アジア・アトランティック・エアラインズ(AAV)が+3.10%バンコク・エアウェイズ(BA)が+2.29%センテル・ホテルズ・アンド・リゾーツ(CENTEL)が+1.31%となりました。これは、前週比(WoW)および前年比(YoY)で外国人観光客数が増加したことに起因しており、特に旧正月(Lunar New Year)期間中の観光客増加が大きく寄与し、前年同期比でプラスに転じました。

Thai-Picks View

今後もタイ市場は、堅調な国内経済指標と観光業の回復を背景に、資金流入が続くことで更なる上昇トレンドを形成する可能性が高いでしょう。特に配当期待のある優良銀行株や、インバウンド需要の恩恵を受ける小売・観光関連銘柄に注目し、長期的な視点での投資を検討することをお勧めします。

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引用元:
https://www.prachachat.net/finance/news-1966521

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