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バンコク ルンピニー公園、巨大トカゲが観光名物に

By編集長

3月 23, 2026

=バンコク ルンピニー公園、巨大トカゲが観光名物に

出典:元記事

バンコクのルンピニー公園では、巨大なミズオオトカゲが観光客の間で予想外の人気を集めています。その穏やかな性格が「バンコクドラゴン」と称され、多くの人々を魅了。このユニークな現象を、バンコクポストが報じました。

この記事の要約

  • バンコクのルンピニー公園に生息するミズオオトカゲが観光客に人気です。
  • 彼らは「バンコクドラゴン」と呼ばれ、その非攻撃的な性質が特徴です。
  • 公園だけでなく、運河や政府庁舎周辺などバンコクの広範囲で確認されています。

バンコクの隠れた人気者「バンコクドラゴン」

タイの首都バンコク中心部に位置する広大なルンピニー公園。この都会のオアシスで、近年ある巨大な生き物静かな人気を集めています。それが、アジアミズオオトカゲ(Varanus salvator)、通称「バンコクドラゴン」です。体長2メートルにも達することがあるその雄大な姿からは想像しにくいかもしれませんが、彼らは驚くほど穏やかで非攻撃的な性質を持っているため、観光客が安全に観察できる珍しい観光スポットとなっています。

都市に息づく巨大トカゲの生態

ミズオオトカゲの生息地はルンピニー公園に留まりません。バンコクの運河や湿地帯では広く生息しており、時にはタイ政府庁舎の近くにまで姿を現すことがあります。この状況に対し、一部の人々は「清潔な政治家がまじめに国民のために働いている場所にまで現れるとは」と冗談を言うほど。タイの都市環境が、このような野生動物にとって意外にも豊かな生息地となっている驚きの事実を示しています。

Thai-Picks View

タイ、特にバンコクでは、急速な都市開発が進む中でも、驚くほど豊かな自然が共存しています。今回話題のミズオオトカゲもその一つ。「バンコクドラゴン」の愛称で親しまれ、その存在は市民にとって日常の一部です。政府庁舎の近くにまで現れるというユーモラスな逸話は、タイ社会の寛容さと、人間と自然が独特のバランスで共存する姿を象徴しているとも言えるでしょう。生態系の保護と都市開発のバランスはタイでも議論されるテーマであり、彼らはそのシンボルともなっています。

実際にミズオオトカゲに会うなら、バンコクのオアシスともいえるルンピニー公園を訪れるのがベストです。ウォーキングやジョギングをしながら、彼らが池や草むらでのんびり過ごす姿を観察できます。ただし、あくまで野生動物なので、むやみに近づいたり餌を与えたりするのは避けましょう。公園周辺にはローカルな屋台やカフェも多いので、タイの日常風景に溶け込みながら、のんびり過ごすのがおすすめです。タイ人との会話のきっかけにもなりますよ。

  • ルンピニー公園: バンコク中心部、MRTシーロム駅・BTSサラデーン駅直結。朝5時から夜9時まで開園。広々とした公園で、ジョギングやボート遊びも楽しめる。
  • シーロム通り沿いの屋台街: 公園周辺に広がるストリートフードの宝庫。タイの伝統的な軽食から本格的な料理まで幅広く楽しめる。
  • サトーン船着き場周辺: チャオプラヤ川クルーズと合わせて、川沿いの運河エリアの散策を楽しむのもおすすめです。

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