奨学金巡り高校生妹が姉に暴行被害 警察に届け出

この記事の要約
- いつ:2026年1月17日、タイ・チョンブリー県で発生。
- どこで:タイ・チョンブリー県サッタヒープ郡の警察署で被害届が提出されました。
- だれが:高校6年生のナンサオ・エーさん(18歳)が、異母姉からの激しい暴行被害を警察に訴えました。
ニュース概要
2026年1月17日、タイ東部チョンブリー県のプルータールアン警察署にて、サッタヒープ郡の学校に通う高校6年生、ナンサオ・エーさん(18歳、仮名)が、異母姉からの激しい暴行被害を訴え、ラットチャウット・サップシリ警部補に被害届を提出しました。
ナンサオ・エーさんは全身に痣や内出血を負っており、奨学金の送金が原因で姉の怒りを買ったと説明しています。
事件の詳細
奨学金送金を巡るトラブル
ナンサオ・エーさんの話によると、母親はすでに亡くなっており、その後父親と継母も亡くなったため、継母の娘、つまり異母姉と同居していました。今回の暴行は、奨学金(GYS)9,000バーツがナンサオ・エーさんの口座に振り込まれた後、姉に1,800バーツを送金したことがきっかけで発生しました。
ナンサオ・エーさんが、送金された奨学金の全額を姉に伝えずに一部のみを送金したため、姉はこれに激怒し、暴行に及んだといいます。
繰り返された暴行と傍観者
ナンサオ・エーさんは、姉から髪を掴んで引きずられ、顔を叩かれ、蹴られ、踏みつけられ、さらにはハンガーで何度も身体を叩かれたと証言しています。特に、首を絞められた際には背中、腕、脚に痣が残るほどの激しい暴行でした。
暴行時には姉の恋人とその娘もその場にいましたが、誰も止めることなく、姉はさらに罵倒し、暴行を続けようとしたとナンサオ・エーさんは語っています。
今後の対応
警察と村長の支援
警察当局は、ナンサオ・エーさんに対し、身体検査を受け、医師の診断書を証拠として提出するよう指示しており、これに基づいて法的な手続きを進める方針です。
また、ムー3の村長であるナイ・セークサン・イアムスク氏は、関係機関と連携し、ナンサオ・エーさんへの支援を開始しました。事件後、ナンサオ・エーさんは安全のため、すでに別の場所へ避難して生活しているとのことです。
引用元:
https://www.khaosod.co.th/around-thailand/news_10102107
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