タイのバンドリーダー射殺事件、犯人逮捕

※この記事のメイン画像はAIによって生成されたイメージです。
この記事の要約
- タイ、ナコーンラーチャシーマー県で起きたバンドリーダー射殺事件で、警察は銃撃犯とその共犯者計5名を逮捕しました。
- 犯行グループは、6輪トラックと10輪トラックを使用して道路を封鎖し、被害者の車両を立ち往生させるという周到な計画を実行していました。
- 殺害の動機は、飲食店の演奏依頼に関する確執と、事件当夜の口論が原因とされており、被害者は事前に息子に銃を求めていたことが判明しています。
タイのバンドリーダー射殺事件、計画的な犯行で容疑者逮捕
2026年1月19日午前10時30分、ナコーンラーチャシーマー県シーキュー警察署と県警察捜査班は、ドラム担当のバンドリーダー、ピチェート氏(氏名非公開)を射殺した容疑で、銃撃犯ニラン容疑者(41歳、氏名非公開)を逮捕しました。さらに、共犯者4名も同時に逮捕され、残忍な殺害計画の全容が明らかになりました。
逮捕された共犯者の役割は以下の通りです。
- チャイ容疑者(氏名非公開):被害者の車を前方から遮断するため6輪トラックを運転。
- ティーラワット容疑者(氏名非公開):被害者の車の後方を封鎖するため10輪トラックを運転。
- シンチャイ容疑者(氏名非公開):最初に被害者の車を停車させるため黒いセダンを運転。
- もう1名の容疑者:ニラン容疑者が銃撃する際に照明を当てる役割。
この事件では、もう1名の共犯者であるナット・タウット容疑者(氏名非公開)が6輪トラックに乗っていたとされ、現在も逃走中です。
残忍な殺害計画の詳細
逮捕された容疑者らは全員、ピチェート氏殺害を共謀したことを認めました。ニラン容疑者が主犯格であり、彼らは黒いセダンで被害者の車を追い越し、続いて6輪トラックで前方を、そして10輪トラックで後方を塞ぎました。これにより被害者の車は完全に立ち往生し、ニラン容疑者は車から降りて、11番口径の散弾銃でピチェート氏の口を撃ち、殺害したと供述しています。
動機は演奏依頼と口論
事件の背景には、様々な飲食店での音楽演奏の仕事に関する対立がありました。事件発生の夜、ニラン容疑者と友人たちが、ある飲食店で演奏中のピチェート氏に挑発的な態度をとり、口論に発展しました。その場は他のバンドメンバーが仲裁に入り収まりましたが、ピチェート氏はその後、息子にLINEでニラン容疑者たちとのトラブルを伝え、「万一のために銃を用意してほしい」とメッセージを送っていました。
そして、午前2時頃、帰宅途中のピチェート氏は、ニラン容疑者と仲間たちによって待ち伏せされ、射殺されました。今回の逮捕により、一連の事件の全体像が明らかになりました。
引用元:
https://www.khaosod.co.th/breaking-news/news_10103333
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