ラーマ2世通り陥没「設計無関係」首相が発表

この記事の要約

  • 2026年1月17日朝、タイのバンコク方面行きのラーマ2世通り(เทศบาล区内)で道路が陥没する事故が発生しました。
  • アヌティン・チャーンウィーラプーン首相兼内務大臣は、この陥没事故について、設計や工法の問題ではなく、水道管の破裂と作業員の過失が原因であると説明しました。
  • 首相は、シキオとラーマ2世通りで発生したクレーン事故に関し、政府が行政命令を通じて工事停止や契約解除を指示しており、命令に従わない公務員には刑法157条を適用すると強調しました。

ニュース詳細

ラーマ2世通りの陥没事故と首相の見解

タイのアヌティン・チャーンウィーラプーン首相兼内務大臣は、2026年1月17日朝にバンコク方面行きのラーマ2世通りで発生した道路陥没事故について、設計や工法の問題ではなく、水道管の破裂と作業員の過失が原因であるとの見解を明らかにしました。

首相は、เทศบาล区内で発生したこの事故で、路面が陥没してピックアップトラック1台が転落したことを把握していると述べ、水道管から大量の水が漏れ出したことが原因であり、自治体は早急な解決に取り組む必要があると強調しました。また、全ての損害は賠償されるべきであると付け加えました。

相次ぐ事故への政府の対応

ラーマ2世通りの安全性に対する市民の懸念が高まっていることについて問われた首相は、今回のような事態は構造的な問題ではなく、予防可能なにもかかわらず対策が講じられなかったために発生したと説明しました。首相は、同様の事故が繰り返される場合、民事契約に頼るだけでは効果的な対策が取れないため、政府は行政命令を用いて工事停止や契約解除を指示する必要があると述べました。

公務員への警告と法的措置

首相は、政府がこのような行政命令を既に発令しており、これを受け取った者は職務を遂行しなければならないと述べました。首相自身が直接契約を解除する権限はないものの、政府としての指示は既に伝達されており、もし公務員がこの命令を履行しない場合は、刑法157条が適用されると強く警告しました。

この問題が政治問題化しようとする動きがあることに対し、首相は「政治問題ではなく、純粋に工学的な問題である」と反論し、政府は全ての関係者の意見を満足させることはできないとしながらも、適切な措置を講じるとの姿勢を示しました。

運輸省からの契約進捗報告については、アヌティン首相は「それには当然、段階的な手続きがある」と述べ、適切なプロセスに沿って進められていることを示唆しました。

引用元:
https://www.prachachat.net/politics/news-1952018

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