アヌティン氏、経済チーム「党外」報道に反論

この記事の要約
- 2026年1月18日、タイのプームチャイタイ党党首であるアヌティン・チャーンウィーラクーン氏が、同党の経済チームメンバーは「党外の人物」であるとのテレビ番組での報道に対し、自身のFacebookを通じて厳しく反論しました。
- 反論の背景には、2026年1月16日に放送されたニュース番組「คุยให้คิด」で、司会者らがプームチャイタイ党の経済政策担当者を党外の人間と誤認したことにあります。
- アヌティン氏は、エカニティ・ニティタンプラパート氏、スパジー・スタムパン氏、シハサク氏の3名が、プームチャイタイ党の正当な党員であり、党の経済政策の中核を担う人物であることを明確に強調しました。
リード文
プームチャイタイ党党首で副首相兼内務大臣のアヌティン・チャーンウィーラクーン氏は、2026年1月18日、同党の経済チームが「党外の人物」であるとの誤った報道に対し、自身のFacebookで強く反論しました。これは、あるテレビ番組がエカニティ・ニティタンプラパート氏、スパジー・スタムパン氏、シハサク氏の3名を党外の人間として扱ったことが発端です。アヌティン氏は、彼らが党の正式なメンバーであり、経済政策を推進する上で不可欠な存在であることを強調し、情報提供者に正確な報道を求めました。
背景:テレビ番組での指摘
司会者らの見解と疑問
2026年1月16日に放送されたニュース番組「คุยให้คิด」において、司会を務めるスティチャイ・ユン氏、ウィーラ・ティーラパット氏、ウィスット・コムワチャラポン氏の三名が、プームチャイタイ党の政治動向を分析しました。この番組内で彼らは、プームチャイタイ党が経済分野の討論会に代表者を派遣する上で、困難を抱えている可能性を指摘しています。
また、番組では、経済分野で目立った活動をしているとされるエカニティ・ニティタンプラパート副首相兼財務大臣と、スパジー・スタムパン商業大臣を、単なる党の選挙運動の補佐役として言及しました。さらに、選挙管理委員会(กกต.)に対し、エカニティ氏とスパジー氏の写真を党の選挙ポスターに使用できるか問い合わせがあったことに触れ、規則上は不可能であるとの見解を示し、両氏が党の顔として過度なプレッシャーを受けている可能性についても言及していました。
アヌティン氏の反論と詳細
プームチャイタイ党経済チームの真実
これらの指摘に対し、アヌティン・チャーンウィーラクーン氏は自身のFacebookで強く反論する声明を発表しました。アヌティン氏は、スティチャイ氏とウィーラ氏が番組内で提示した情報が不十分であり、事実に基づかない誤解を招く内容であったと批判しています。
アヌティン氏によると、エカニティ・ニティタンプラパート氏とスパジー・スタムパン氏は、紛れもなくプームチャイタイ党の正式な党員であり、党の経済チームにおいて財政、金融、商業分野の政策立案と実行を担う中心人物です。彼らは政策を考案し、党員が国民に伝えるための具体的な内容を決定していると説明しました。さらに、シハサク氏もプームチャイタイ党の首相候補の一人であり、党首として、この三氏が選挙後には閣僚に就任することを明確に公言しています。
選挙活動における位置付け
アヌティン氏は、これら有能な人材が、番組で示唆されたような「党外の人物」ではないことを強調しました。そして、報道関係者に対して、より正確な情報を国民に提供するため、今後は綿密な事実確認を行うよう要請しています。この三名はすでに何度も、選挙運動や公開討論会、党の政策説明会に参加しており、彼らの写真は党名と共に選挙ポスターに掲載可能であると断言しました。
アヌティン氏は、自らが直接この三氏を党に招き入れた経緯を明かし、彼らが党と一体となって、国と国民のために奉仕していることを強く訴えました。そして、党内の連携と結束には何の問題もなく、一体感をもって職務に励んでいると締めくくっています。
引用元:
https://www.prachachat.net/politics/news-1952272
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