飲酒運転のトラックが工事現場に衝突、道路2時間閉鎖

※この記事のメイン画像はAIによって生成されたイメージです。
この記事の要約
- タイのサムットプラカーン県で、飲酒運転の18輪トラックが工事現場のバリケードに衝突し、車両が横転しました。
- この事故により積載していた合板が散乱し、片側車線が約2時間にわたり閉鎖され、交通渋滞が発生しました。
- 運転手は事故当時、白酒を1本飲んでいたと供述し、昨年も飲酒運転で逮捕され実刑判決を受けていたことが明らかになりました。
事故の概要
2026年1月18日午後9時20分頃、サムットプラカーン県バーンプリー郡バーンチョロン準県、クローン・バーンチョロン橋を渡る工事現場の中央部分(パラループ車線、郊外方面キロメートル16地点)で、飲酒運転とみられる18輪トラックが工事現場のコンクリートバリケードに衝突する事故が発生しました。
この事故により、トラックに積載されていた大量の合板が路上に散乱し、広範囲にわたって粉塵が舞い上がりました。トラックは横転して道路を塞ぎ、他の車両の通行を完全に不能にしました。同時に、燃料が漏れ出していたため、火花が発生すれば非常に危険な状況であると判断した市民が、迅速に運転手を救助しました。
事故発生後、当局は全車線を封鎖したため、多くの市民、特に保護者に連れられて寮に戻る学生たちが、約2時間にわたって道路に立ち往生することになりました。
目撃者の証言
事故当時、道路を利用していたある人物は、左から2車線を走行中、バックミラーでトラックが後方を猛追し、無理に割り込もうとしていたのを確認したと証言しました。そのため、自身はハンドルを切って避けたところ、トラックは猛スピードで追い抜き、車体を左右に揺らしながら走行し、最終的に事故を起こしたと述べています。
別の道路利用者は、当初トラックと並走していたところ、幅寄せされたため、飲酒か居眠り運転の可能性を考えてクラクションを鳴らして警告したと語りました。しかし、クラクションを鳴らされたトラックの運転手は、さらに速度を上げて工事現場に突っ込んだと証言しています。
運転手の供述と過去の経歴
事故後、運転手は現場から逃走しましたが、バーンプリー警察署の警察官が現場から約1キロ離れたガソリンスタンドでルンアルン容疑者(47歳)を拘束しました。容疑者は体調不良を訴え、急いでガソリンスタンドに来たのだと主張しました。
ルンアルン容疑者はろれつが回らない状態で、「仕事を始めたばかりで、クローン7・ラムルッカに商品を届けに行く途中だった。どうやってこの場所に来たのかも、タクシーにぶつかったことも覚えていないし、どうやって衝突したのかも全く覚えていない」と供述しました。しかし、仕事を始める前に白酒を1本飲んだことは認めています。
さらに、容疑者は昨年も飲酒運転で逮捕され、事故は起こさなかったものの、裁判所から3ヶ月の実刑判決を受けて服役したばかりであると明らかにしました。
工事作業員の幸運
事故当時、現場付近にいた10人近い工事作業員たちは、ちょうど交代の時間であったため、作業現場には誰もいなかったと口々に語りました。もし交代時間でなければ、多数の作業員が負傷するか、死亡していた可能性があったため、不幸中の幸いだったと見られています。
引用元:
https://www.khaosod.co.th/around-thailand/news_10102901
#タイ #飲酒運転 #トラック事故 #交通渋滞

