ラーマ2世通り建設で収入7割減、第3フェーズは不要との声

※この記事のメイン画像はAIによって生成されたイメージです。

この記事の要約

  • タイのサムットソンクラーム県にあるラーマ2世通りの建設工事により、地元の飲食店、生鮮市場、観光業が深刻な影響を受けています。
  • 観光客が安全を懸念して迂回するため、これらの事業者の収入が最大70%減少しており、店舗閉鎖や移転を検討する声も上がっています。
  • 地元商工会議所の副会頭は、政府に対し補償措置や交通管理の改善を求めるとともに、将来計画されている第3フェーズの建設は不要であると強く訴えています。

建設工事が地域経済に深刻な影響

2026年1月25日、タイのサムットソンクラーム県では、ラーマ2世通りの建設工事とその一部閉鎖が、地域の飲食店、生鮮市場、観光業に連鎖的な悪影響を及ぼしていると報じられました。特に、観光客がこの道路の安全性を懸念し、他のルートへ迂回していることが主な原因で、多くの事業者が収入の70%を失うという厳しい状況に直面しています。

観光客離れと売上激減

サムットソンクラーム県飲食店事業者協会の会長であり、県商工会議所の副会頭であるパヌーマート・ルアムスック氏によると、ラーマ2世通り沿いの自身の飲食店も以前は金曜、土曜、日曜には賑わっていましたが、現在では1日1〜2組の客しか訪れない状態です。この観光客の減少は、飲食店の経営を困難にするだけでなく、生鮮市場の露天商にも波及し、全体的に売上が激減しています。

政府への補償と交通管理の要望

パヌーマート氏は、ラーマ2世通りの閉鎖が最大2ヶ月に及ぶ可能性があるとの報道に対し、政府が観光業や経済に対する補償措置を講じるのか、あるいは主要道路の全面閉鎖ではなく、交通を維持するための何らかの管理策を講じることができないのかと疑問を投げかけました。彼は、地元住民の生活とビジネスを守るため、関係当局に明確な解決策を求めています。

「第3フェーズは不要」と強く訴え

さらにパヌーマート氏は、将来予定されているラーマ2世通りの第3フェーズ建設について、「建設しなくても良い」と強く主張しました。現在の第2フェーズの建設だけでも住民の生活に十分な苦痛を与えているとし、もし第3フェーズが実施されれば、多くの事業者が閉店するか、この地域から移転せざるを得なくなると述べ、切実な状況を訴えました。

引用元:
https://www.khaosod.co.th/around-thailand/news_10111435

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