タイ株26日7.32点下落、新材料不足・地政学リスク

※この記事のメイン画像はAIによって生成されたイメージです。

この記事の要約

  • タイ株式市場は2026年1月26日、新たな支援材料の欠如と地政学的リスクを背景に、SET指数が7.32ポイント下落して取引を終えました。
  • 主要な下落業種は電子部品、運輸、不動産、エネルギーなどでした。
  • ニパウイルス懸念で航空株が、天然ガス価格高騰で発電株が売られる中、通信大手のトゥルーは反発しました。

本日のタイ株式市場の動向

イノベストX証券(InnovestX)の発表によると、タイ株式市場(SET指数)は本日(2026年1月26日)、1,307.07ポイントで取引を終え、前日比7.32ポイント(-0.56%)下落しました。直前の上昇局面から一服し、市場は新たな支援材料に欠け、地政学的リスクが引き続き重荷となりました。

取引総額は430億バーツでした。

業種別動向

上昇した業種は、保険、石油化学、建設資材、金融、医療などが牽引しました。一方、下落した業種は、電子部品、運輸、不動産、エネルギー、メディア、建設請負などでした。

主要銘柄の動き

航空株

航空株グループでは、AAV(-4.27%)、タイ国際航空(THAI、-2.14%)、バンコク・エアウェイズ(BA、-1.96%)などが下落しました。インドにおけるニパウイルス感染症の懸念が続き、タイ首相が監視体制を指示し、台湾が対策を強化したことが、ネガティブなセンチメントにつながりました。

発電株

発電株グループでは、BGRIM(-5.26%)、WHAUP(-3.14%)、GPSC(-2.07%)などが売り圧力に直面しました。北半球を襲う寒波による天然ガス価格の上昇が、燃料コストや独立系発電事業者(SPP)のマージンに圧力をかけました。

OR (石油小売)

OR(-5.26%)は、在庫損失や中小企業への投資減損により、四半期ベース(QoQ)での利益減少が懸念されました。世界的な原油価格の変動もネガティブなセンチメントとなりましたが、モビリティおよびライフスタイル事業からのコア利益は継続的に上昇しています。

TRUE (通信大手)

通信大手のトゥルー(TRUE、+3.74%)は本日反発しました。市場はすでに一定レベルの懸念を織り込んでいたとみられ、経営陣が本日、様々な懸念事項について説明を行ったことが安心感につながりました。

引用元:
https://www.prachachat.net/finance/news-1955864

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