タイ政府、2023年所得税申告を奨励、脱税には厳罰警告

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この記事の要約
- タイ政府は、2023年に所得があった事業者、オンライン販売者、インフルエンサー、YouTuberに対し、所得税申告書P.N.D. 90/91形式での申告を呼びかけています。
- 意図的な脱税には最長1年の懲役または20万バーツ以下の罰金が科されるほか、申告遅延や虚偽申告にも罰則があります。
- 申告期限は書面提出が3月31日まで、オンライン提出は4月8日までとなっており、歳入局を装った詐欺にも注意が促されています。
タイ政府、2023年所得税申告を呼びかけ
タイ政府は、2023年に所得を得た事業者、オンライン販売者、インフルエンサー、YouTuberに対し、所得税申告書P.N.D. 90/91の提出を促しています。アリン・パンリット首相府副報道官は、国民に法に従い申告を行うよう呼びかけました。
また、意図的な脱税者には最長1年の懲役または20万バーツ(約80万円)以下の罰金が科されると警告しています。さらに、「歳入局」を装ったフィッシング詐欺にも注意喚起されています。
所得税申告の期限と方法
歳入局のウェブサイト「e-filing」または「D-MyTax(デジタルマイタックス)」システムを通じて、2024年4月8日まで電子申告が可能です。書面での申告は2024年3月31日までとなっています。
納税額が3,000バーツ(約1万2千円)以上の場合は、3回までの分割払いが可能です。
脱税および虚偽申告に対する罰則
期日までに申告書を提出しない場合、または納税が遅延した場合は、最大2,000バーツ(約8千円)の罰金と、月1.5%の延滞金が加算されます。
意図的に脱税した場合、最長1年の懲役または最大20万バーツ(約80万円)の罰金、またはその両方が科される可能性があります。
虚偽の情報を申告した場合、3ヶ月から7年の懲役、および2,000バーツ(約8千円)から20万バーツ(約80万円)の罰金が科されます。
アリン副報道官は、「税金は国の発展、そして社会で支援を必要とする人々へ機会を創出するための重要な財源です。意図的に納税を怠る者には、民事・刑事上の罰則が科せられることを改めて警告します」と強調しました。
詐欺への注意喚起と問い合わせ先
国民は、歳入局を装った詐欺メールに注意するよう呼びかけられています。これらは税控除プログラムへの参加を謳い、パスワードやユーザー名などの個人情報を詐取しようとするものです。クリックしたり、情報を入力したりしないよう警告しています。
不明な点がある場合は、全国の歳入局事務所または歳入局インテリジェンスセンター(電話番号:1161)まで問い合わせるよう促されています。
引用元:
https://www.prachachat.net/finance/news-1955876
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